時をかけてくれ!!!!!!恋人たち!!!!!!

時をかけるな、恋人たち の話がしたい!!!!!!

140文字じゃ全然足りない!!!!!!

ということで、まだ2話(10/19時点)までしか放送されていないのに書いちゃいます。

 

 

 

 

良すぎませんか?!?!!?!?このドラマ!!!!!!放送前からめちゃくちゃ楽しみにしていたけど、私の期待を優に超える素晴らしいドラマに仕上がっていて一瞬で虜になりました………

どうしてもこのドラマについて語りたいので、まず好きなところをひとつずつ挙げていくことにします

 

1 廻(吉岡里帆)のことが好きすぎる翔(永山瑛太)が良すぎる

コレ〜〜〜〜!!!!!!!!!誰ですか、翔役に瑛太を抜擢したのは。今すぐ金一封差し上げたいのですが。声が良いんだよ。ずっと好き全開だとだんだん軽く聞こえてくるけど、瑛太のガチトーン声がそれをさせないんですよ。いや、こっちには何の記憶もないのに好きだとか君と付き合ってただとか言われたらさすがに気持ち悪いとは思うけど、でも瑛太に、あの声で、好きとか言われちゃったらそりゃトキメキ止まらないじゃん!!!!!!毎秒恋してるわ!!!!!!!余裕で時、かけられます!!!!!!!!!!ていうか時、かけさせてください!!!!!!!!!!

昨日見た3話で、ホストに恋するチサさんが暴走してなんか大事そうな線をブチブチ切っていた時も、翔は真っ先に廻を自分の後ろに行かすんですよ〜、、、、そういうとこだぞ。ほんとに。めっちゃ良くない???最高じゃない????廻たん、絶対絶対絶対翔と幸せになってくれよな(過激派)

あと、めぐ呼びめっちゃ良い。めぐるじゃなくてめぐなのが良い。(追記:廻ちゃん、元々めぐでした……ごめんなさい)

 

2 吉岡里帆のラブコメが良すぎる

(敬称略ですみません)

 

私的に吉岡里帆にラブコメのイメージがなくて、放送が発表されたときはあんまり想像つかないな〜と思ってました……が!めちゃくちゃ良い!良い!!ラブコメloverとして、ラブコメドラマに求めるものは①魅力的なキャラクター達②一週間の楽しみになる③かわいいふたり④ポップな演出(オープニングやエンディング、主題歌)⑤おもしろい(コメディー的な意味で)なんですが、まず①において、常盤廻って超超超魅力的なヒロインに仕上がってません?!!?これは、常盤廻という人物を作り上げた脚本が良いのはもちろんのこと、吉岡里帆のラブコメ適性の高さだと思ってます。普段はオフィスカジュアルが似合いすぎている、職場にいなさそうで絶対にいないシゴデキOL。一方恋には不器用で、最近は心理的迷彩効果(?)のある近未来なスーツを着て、何故か自分にベタ惚れな未来人とタイムパトロール中。このギャップが良い!!!!!そして吉岡里帆はこの差をつくるのがめちゃくちゃうまい!!!!!!オフィスカジュアルはこの人のために生まれたジャンルなのではと思うくらいOL姿が似合っているし、好きオーラ全開の瑛太をうまいことかわしてるのが良いっっっ!!!!!

こんな感じで、吉岡里帆が演じる常盤廻が素晴らしすぎて、最終回を迎える日が来るのを今から恐れています。トキコイロス確定。円盤夜露死苦!!!!

 

3 毎エピソードが尊い

このドラマ、時を超えて恋をした恋人達の1話完結型のエピソードがあるんですが、これがまた切なくて純愛で大変良い。過去を変えてしまうことになるので時を超えた過去人との接触は禁じられていますが、それでも人は恋をしてしまう。ダメだと分かっていても恋に落ちてしまった人、立場上許されない恋を誰も知らない場所で守ろうとした人、様々な事情を持った人がいて、どうかこの人達の幸せが続きますようにと感情移入しながら見てしまう。でも時を超えた恋は許されない恋で、未来人は未来に送り返さなければならない。しかし!!!ここで終わらないのがこのドラマのいい所である!!!!!!!常盤廻が辻褄、合わせちゃいます!!!!!恋となると職務放棄してしまう井浦翔と共に!!!!!!エンディングで映される辻褄合わせ後の恋人たちのシーンを見ると、恋って素敵!!!の気持ちになれます。わたしも時をかけたら恋人できるかな。(できません)

 

4 演出がポップでお洒落でかわいい

これ!!!!!めちゃくちゃ良くないですか?!!?!みんなでタイムマシンに乗ってるアニメ調のオープニングもかわいいし、ドラマタイトルのロゴもかわいいーーー!!!!!次回予告もレトロなアニメ感あってかわいーーーー!!!毎回これを見るのを楽しみにしてるまである。癖になるオープニング曲も、ふわっと優しいエンディング曲もばっちり合ってて毎回センスの良さに感激してる。隅々まで凝った演出で満足感たっぷりの30分ドラマ。30分を最大限に生かして、物足りなくも詰め込みすぎでもないドラマに仕上がってて言うことなしです!!!

 

相変わらず書くのが遅くて、10/19に書き始めて今11/5な訳ですが、、、4話やばかっっったですね、、最後の夜にふたりで漫才の練習してるところ、泣かずにはいられませんでした。自分がいなくなる前提のネタを書くなんて絶対辛いじゃないですか。自分がいなくなった後、ひとりでそのネタをする桜の気持ちを考えたら尚更辛い。それでも、桜がひとりで生きていけるようにと最後のネタを書くトシ。切なくて悲しくて、でも愛の優しさがしみじみと感じられる話でした。他の話のように2人で生きていくことは叶わなかったけど、あの出会いは確かに2人の人生を変えたんだと。空は繋がっているから、離れ離れなわけじゃない。

 

とりあえず、久しぶりのはてブでしたがなんとか書き終えました!書き始めた時は、最終回までに書き終われるかな〜と心配半分で書いてましたが…

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!最終回まで、トキコイ楽しみましょう!!!

おわり!

 

 

 

映画「キングダム運命の炎」をみてきた

待ちに待った2023年7月28日!!!!!「キングダム運命の炎」公開初日!!!!!見に行ってきました〜!!!!!

 

前期試験の最終日、二徹明けの状態でしたが、一回も眠くなることなく、残り時間が気になることもなく、ただただ息を呑んでスクリーンに釘付けになっていた130分でした。

 

Twitterだとネタバレされたくない人もいるだろうしそもそも文字数が全然足らないので、はてブに感想をつらつらと並べていきます。

次からがっつりネタバレ、映画以降のネタバレも含まれると思いますので回避したい方は今のうちです!!!もう一回いいます!映画以降のネタバレも含まれます!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、簡潔に感想をいうと、とにかくおもしろかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんの捻りもないそのまんまの感想だけど、本当にこれに限る!!!!!!!異常な数のエクスクラメーションマークで察してくれ!!!!!!!!!

個人的には3作のなかでいちばん好みでした!!!!

 

まず痺れたのが、政が「王になる」瞬間。

的確な指示、士気上げ、そしてあの力強い瞳。味も痛みも感じず、自分は欠陥品だ、王になんてなれないと言っていた彼が、王としての素質を見せる瞬間。あの瞬間、きっと映画館内の全員が思っただろう。これは秦王・嬴政だ!!!と。

漫画でも読んでいたけど、実写で見るとその表情や目の力強さに目が離せなくて、これこそが実写化の良さだよなぁ……そしてあの闇堕ち政と秦王・嬴政を演じきった吉沢亮はやはりすごい。

あと、全く復習せずに見に行ったので紫夏の話このタイミングか!!!とはなった。笑 漫画でもかなり号泣した話だったのでこれは絶対泣くと確信してたけど、しっかり号泣でした。涙止まらん。

自分のために誰かが命を落とすのをその目で見たからこそ、今の政の考え方が生まれたんだろうな。一作目の「俺を守るために死んでいった人間が少なからずいる」と言うシーンが回想されたことで、政が王になるまでの人格形成のようなものがしっかり描写されてて良かった。

 

 

 

次に、信が百人将として農民兵の前に立って話すところですね!!!ただの奴隷だった信が、こんなところまで来たのか…って親のような気持ちで見てしまった、、、。原作では信は今これ以上に出世しているわけで、それを知っているからこそここで「武将としての信の始まり」を見たような気がして感慨深かったなあ。天下の大将軍になるという夢だけをもってその夢のために走り続けている信の言葉は、嘘がなくて真っ直ぐで、、。いつか大将軍になる信の姿を想像せずにはいられなかった。

 

あとは馮忌のいる場所へ突撃する前に言った

お前らが戦わなかったら村の人達は殺されるんだぞ

という言葉。この時代の人たちは勝てば生き延び、負ければ死ぬという世界を当たり前に生きていたんだなと実感した。この後の飛信隊の突撃は息をする間もないくらい、一度も瞬きができないくらい、身体中のすべての神経がスクリーンに向いていて、目を離せなかった。

今作では、信の成長がひしひしと感じられて(誰目線)泣きそうになる場面が多々ありました。これからもっともっといろんな経験をして信は成長していく訳だけど、その第一歩という感じがしました。

 

 

そして、王騎将軍!!!!!正直、あの漫画の迫力を実写で出すのは難しいだろうと思っていました…(大沢たかおさんは素晴らしく格好良い俳優さんだけど、王騎将軍はもっと大迫力!!!森林一つぶっ潰せます!!!みたいなサイズ感の人がやるもんだと思ってた)でも王騎将軍によって軍の士気が上がったあの瞬間。あの瞬間、王騎将軍は!!!いた!!!!!!!!いや、そもそも声も話し方もめちゃくちゃ似てる。なんでその笑い方できるんだよ。

王騎将軍によって士気が上がった秦軍の大歓声は実写化だからこそ感じられる迫力で、また王騎将軍の存在感を証明するものでもあり、ぜひこの迫力を映画館で感じてほしいなあと思いました。いやほんとすごかった…

あと全然関係ないけど、キングダムを見るまで大沢たかおさんをちゃんと認識したことがなかったからわたしの中では大沢たかお=王騎将軍というイメージがついてしまってたんだけど、試写会の写真見たらめちゃくちゃイケメン俳優だった。あんなイケメンがンフフフフとか言ってたんだ。

 

とりあえず書きたかった、政、信、王騎将軍のことは書けた!ここまで書くのに1週間くらいかかったけど!!!あとはほぼ箇条書きな感じで思ったこと書いていく!!!!!

 

まず、山田裕貴が万極なの、天才か??????いや、分かりすぎてる。山田裕貴は万極だし万極は山田裕貴である。ほとんどセリフなかった気がする(気がする)けど、あの恨みと憎しみのこもった目を見たとき天才!!!!!!!!って叫びそうになったわ。もっと後になるけど、万極の死は、信が政の信念を再認識するきっかけでもある大事なシーンだと思っているので映画でも描かれたらいいな…と思ってる。そのためには合従軍の戦いまで映画にならないといけないけど、合従軍こそ実写化めちゃくちゃ見たい。佐藤監督、お願いします!!!!!

 

あとは、河了貂と蒙毅の軍師ペアも良かった〜〜!!!個人的に軍師が好きなので、この2人が結構描かれていたのは嬉しかった。あと昌平君も。この軍師ペアが説明してくれることによってこっちも戦略を理解できるという構図が有り難かった。全然関係ないけどやっぱり萩原利久の顔が好き。

 

そしてこの2人が偶然出会う、李牧!!!!!VIVANTの松坂桃李ばりにいつくる?いつくる???とソワソワしていたシークレットキャスト!!!!!小栗旬様ぁぁぁぁ!!!!!!ネタバレを踏まないように公開初日に来たかいがあった!!!!!一瞬登場しただけだったけど、一時停止ボタンがあれば押してました。絶対。

4楽しみに待ってます!!!李牧様!!!!!

 

とりあえず感想はこんな感じ!!!あと書き忘れたから最後に詰め込むけど、壁将軍かっこよすぎるし長澤まさみ様まさかの再登場でスタイル良すぎてビビったし、今回で王騎将軍亡くなると思ってたから思ったより進まなかったけど!!!おもしろかったです!!!!!最初にも言ったけど今までのでいちばん好きでした!!!あ、あと宇多田ヒカル様万歳!!!!!!エンドロールまで最高!!!!!

 

最後に。合従軍の戦いは絶対に実写化してください。

おわり!

 

 

九色の光をみた日

初めまして、バムときどきケロと申します。

生粋のテレビっ子である父に影響されて、今ではほぼ毎日なんかしらドラマを見ているドラマオタクです。ジャニーズにハマったのは高校生の時で、ありきたりだけど友達に薦められたのがきっかけでした。それまでアイドルというものには縁がなかったのですが、気付いた時にはもう足の先から頭のてっぺんまで沼に浸かっていて、今ではすっかり阿部担です。

ただいま実家に帰っているところで,電車に乗っている間退屈なので、先日行ってきたSnowManのドームツアーのレポ(レポってほどでは無いですが…)書いてみようと思います〜。

 

以下敬称略、丁寧語も無しでいきます

 

 

まずジャニーズのライブ自体はじめてだった私は、ドームの中に入っただけでテンション爆上がり!!!!!!!!ステージの豪華なセットも、光り輝く"SnowMan"の文字も、スモークによって少し濁った視界も、数えきれないほどの観客も、全てが、夢のような時間がこれから始まることを感じさせてきて堪らなくて、肝心の本人達はまだ出てきていないのに、もうすでに泣きそうだった。(早い)

 

オープニング映像もやっっっばかったですね、はい。

いや全員ビジュ!!!!!!良!!!!!!!9人の魅力が存分に引き出されたオープニング映像だった……今回から声出し解禁ということで、1人映るたびにドームに響き渡る悲鳴たち……あれは歓声というより、うん、悲鳴だった。まだこの時点では彼らは出てきてないんだけど、すごい盛り上がりで、、、映像の中で9人がエレベーターに乗る→ステージに登場という演出は、エレベーターからステージまでの時間が思いの外長くて、まだかなまだかなとドキドキしながら見てました……

そしてやっと登場!!!!!!!!もはや神の視点になってしまう天井席から見るSnowManは、あべちゃんは、あまりに小さかったけれど、それでもそこに、同じ空間に存在していて、その事実だけで幸せだった。生まれてきてくれてありがとう!ってオタクはよく言うけど、その気持ちをあの日本当の意味で理解できたような気がする……いやほんと、存在してくれて、生まれてきてくれてありがとう!!彼らと同じ時代に生まれてこれただけで私の人生大優勝なのでは???と思わずにはいられなかった!!!遠かったけど、待ちわびた、凛とした彼らの姿はばっちり目に焼き付けました!!!

 

は〜〜〜……やっと登場まで書けた………

文章書いてると、他に書きたいことがいっぱい出てきて死ぬほど時間かけちゃうし、それを詰め込みすぎた結果何が言いたいのかわからん文を完成させてしまうっていうのがいつものパターンで……読みにくい文だとは思いますが、どうか最後までお付き合い頂ければなと………

 

(ここからは特に好きな曲だけ抜粋していきます〜)

 

 

一曲目はドームツアーの幕開けにふさわしいD.D.!!!!!イントロが始まったときの会場の沸き様はさすがというか………何十回も何百回も聞いたこの曲を、はじめての参戦で一曲目に聞けるなんて、幸、、、、、

(ごめんなさい一曲目テンション上がりすぎて記憶があまり無く)

 

そしてこっからのキッシン!激アツ!!!!!!二曲目から刺激が強すぎる………最近大学生になったばかりのこんな小娘が見ても大丈夫なやつですか???と言いたくなるような大人の色気。あれアリーナとかで見たらふつうにぶっ倒れ案件では??いつも可愛いあの阿部ちゃんが踊るキッシンは、あれ?私が知っているあべちゃんは?どこ???ってなるやつでした、いや、むしろたまに出るあべちゃんの男!!!の部分が普段のかわいさやあざとさを助長しているのかも、とも思いました。アイドルとしていろんな顔を見せてくれるあべちゃん、一生ついていきます!!!(大声)

 

三曲目、Grandeur!!!これぞSnowManと言いたくなるような圧倒的なパフォーマンス。ステージから伝わってくる彼らの熱量に痺れる痺れる。メンバー間の関係性や、一人一人が持つ個性、魅力がたくさんあるSnowManだけど、やはり私が最初に虜になったのはダンスだったなあ…と。ダンプラも㎹も数えきれないほど見たけど、やはり生は段違いに良い、遠くからでもわかるキレのあるダンスと九人の一体感に目が離せなかった。なんかよく、この曲のこの部分が好き!ってとこあるじゃないですか、私でいうとCry outのあべふかの「でぃじでぃじでぃじ」厨なんですけど、それは置いといて、あるじゃないですか。Grandeurは一曲全部それなんだよね、「ここの部分すきなんだよね~、あ、ここも好き!この次もいいんだよね!!」ってな感じで。全部良い。全部好き。とにかく最高でした。(雑)(終わり方わからない)

 

今のところ全曲レポしてますね、まあいけるとこまでいっちゃお~(適当)

 

続いてNine Snow Flash!!!!!懐かしい、自己紹介ラップでメンバーの名前覚えたなあ。特に最初の、

 

さあ!今こそ出航の号令

辿り着けねえぞ、ここへ到底

今から走り出すようじゃ Too late !

1つの可能性あらば肯定

濃厚 甘い Time まさにChocolate

息を呑むほど光栄な光景

9人のスクラム「絆」「共鳴」

Step by step 前へ前へ

Hey, 集合 9 Guys !

季節外れの雪を降らす

誰も予想だにできぬ Last

光り、輝くSnowMan !

 

 

がほんとうに好きで!!!!!とにかく今すぐ走り出したい衝動に駆られてました。全部好きなんですけど、「一つの可能性あらば肯定」「息を呑むほど光栄な光景」「季節外れの雪を降らす」とか特に好きですね……あとふっかの「前へ前へ」も…そして岩本さんではじまり岩本さんでおわるのも良い。ほら、概念が岩本さんなんだよな〜この部分……

新星・自己紹介ラップも良かった!!!や、正直前のラップを一度でもいいから生で聞きたかったという気持ちもあるけど、何回も聞いて覚えたあのラップが変わっちゃって寂しい気持ちもあるけど。でも改めて両方聞き直してみると、新しいほうは九人の武器や個性がより具体的に歌詞に組み込まれていて、みんなが何年も自分の武器を磨き続けた結果だなあ、と。そして韻を踏みつつそれを歌詞にしたあべちゃんはやっぱり天才。参戦した日は自己紹介ラップを初披露してからちょうど10年だったみたいで、そんな日にこんな大きなドームで、新しく生まれ変わった自己紹介ラップを聞くことができて幸せでした、初披露から10年と話す阿部ちゃんが本当にうれしそうで、幸せそうで、ここにくるまでに沢山の葛藤や挫折を経験して、それでも努力を止めなかった結果の今なんだろなと。余談ですが阿部ちゃんがこの話をするときに、「私事なんだけど…」といったのを、めめが「SnowMan事だね(クッソ優しい声で)」って訂正したのも100点満点だった、ほんと特大はなまるあげたい、世界平和。

それから、ラップの後にメンバーの名前をコールして、メンバーが一言セリフを言うっていうのがあるんですけど、その日のあべちゃんのセリフが

 

「好きだバカ!!!」

 

 

…………え……………私、今日、死ぬ……???

好きだバカ?!?!?!そうですわたしはバカです!!!!!????(ほんとにバカ)このときのあべちゃん、ほんと可愛くて可愛くて可愛くて………あれは確実に後世に語り継ぐべき可愛さだった……この世の何よりもいちばん、あべちゃんが可愛かった………気づいたら「か"わ"い"い"!!!!!!!!」ってかわいいのかの字も感じられない声で叫び倒してた、そう、担タレなんて言葉はわたしの辞書にはない。あべちゃんに「好きだバカ!」って言ってもらえるなら私はバカにだってカバにだってなれるし、馬にだって鹿にだってなれるんだぞ!!!!!!!(ほんとにバカ)(2回目)

 

 

 

 

とにかく、何が言いたいかというと、数あるアイドルの胸キュン台詞のなかで、これを選ぶのがあべちゃんらしいなというか。計算され尽くしたであろう、きっとあべちゃんの中で至上最高のカワイイを選んでくれたんだろうな〜〜〜。あべちゃんって、ファンがどういうのを求めているのかを分かってるし、自分の魅せ方もよく分かってるから、「ほら、これが好きなんでしょ?」って百発百中どストライクを決めてくるんだよ、そんなあべちゃんが好きなんだよ!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ途中だけど、とりあえず前編ということで(無理やり)終わってみます!!!!!これ書くのに1ヶ月弱もかかったので次がいつになるかは分からないけど、後編もそのうち書くので!!!!!!

とにかく最高に幸せな空間で時間でした。

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸 金髪メッシュはやばかった

 

 

 

 

#SnowMan